【痩せる油】と【太る油】~摂取するべき油は慎重に選びましょう~
ども!
悪あがきをしてダイエットしているアラフォー男のサンドマンです。
今回は摂取して「太らない油」と「太る油」をブログにてご紹介します。
油ってそもそも”太る”というイメージを持たれている方が多くいるのではないかと思います。私もそうでした。
しかし、今の現代ではライザップや書籍、ニュースなどで、太る原因は油というよりも、炭水化物や砂糖の入ったお菓子などの”糖質”であることは有名になりましたよね。
今では「糖質制限ダイエット」とかが凄く流行していて、私も一時期ですが実践してました。
そしてその糖質制限ダイエットを私も約1か月ほど実践したところ、確かに体に起こる変化というものは徐々にですがお腹周りなどがスリムになったかなと実感できた時期はありました。
しかし、炭水化物が大好きな私(特に炒飯とラーメンの組み合わせなんて最高)は、それらを断つことによって痩せた代わりの代償として得たものは、「ストレス」でした。
ストレスはダイエット以前に、様々な病気を引き起こす元となりますよね。
病気をしてしまっては本末転倒です。。
でもダイエットは継続したい!好きなものは我慢せずに食べたい!!
そう思って何かいい方法は無いか、ネットで調べたり書籍を買って読んだりした中で有益だと思った情報を今回ブログに書き起こそうと思いました。
<参考文献>
油が決める健康革命 油を変えれば体は変わる[本/雑誌] / 釣部人裕/著
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > ライフスタイル > 健康 > その他
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- 価格: 1,080円
まず摂取していてはいけない油の”成分”は何かというものですがありますが、それは
「トランス脂肪酸」が含まれている油はNG!というものです。
この成分は、心筋梗塞・脳卒中・動脈硬化・悪玉コレステロール(LDL)の増加など様々な健康リスクが含まれています(これも有名か。。)
以下に悪い油と良い油を記載します。
■【悪い油】
×マーガリン
×ショートニング
⇒お菓子やケーキ、クッキーetc。トランス脂肪酸を多く含む
ほとんどの植物油(※以下に記載)
×コーン油
×紅花油
×大豆油
×綿実油
×ひまわり油
×ピーナッツ油
×ごま油
×キャノール油
⇒これらは作る過程で多くの”薬剤”(炭化水素材、アルカリ、保存剤、泡止め剤、ものによっては漂白剤etc)を用いた工程で作られるため、健康被害を及ばす確率を上げます。
■【良い油】
〇オリーブオイル(エキストラバージンのもので、瓶詰めされたもの)
⇒オレイン酸を含み、コレステロール増加を防止し、代謝もよくなります。
私は毎朝、ティースプーンに一杯注ぎ、そのまま飲んでます。
酸化に強く、短時間の過熱ならOKですが、過熱しすぎると成分が弱くなるという一面もあります。
注:ただし「ペットボトル入り」のオリーブオイルは作る工程で薬剤が使われたり、
酸化してしまっているものもあるので使用するのはNG!
〇青魚の油(サケ、イワシ、サバ、アジ、サンマetc)
⇒有名ですが”DHA/EPA”を多く含みます。
”DHA/EPA”は「記憶力・学習能力向上」「美肌効果」「脂肪増加を防止」「血液をサラサラ」
などの多くのメリットを含む成分多くあります。
※私は仕事で帰るのが遅い日が多くあり、魚が食べれない日は代用としてサプリメントを毎日飲むようにしてます!
〇亜麻仁油
〇シソ油
〇エゴマ油
⇒これらは”αリノレン酸”という
「脂肪増加を防止」「精神を安定」「記憶力・学習能力向上」「発ガン防止」「血液をサラサラ」
などの多くのメリットを含む成分多くあります。
※ただしこの油は熱に弱く成分が死んでしまうので、50℃以下の食材にそのままかけて食べましょう!
〇ココナッツオイル(バージンココナッツオイル)
〇米油
⇒この2つの油はオリーブオイル以上に酸化しにくく、ビタミンEを多く含み抗酸化作用があります。
※私は炒め物を作るとき、主にココナッツオイルを使用してます。今度米油使ってみようかな?
良い油を見やすくまとめると、ダイエットに効果のある積極的に取るべき油は
〇オリーブオイル(エキストラバージンのもので、瓶詰めされたもの)
〇青魚の油(サケ、イワシ、サバ、アジ、サンマetc)
〇亜麻仁油
〇シソ油
〇エゴマ油
〇ココナッツオイル(バージンココナッツオイル)
〇米油
となります。
もうそんなの知ってるよっていう方もいるかもしれませんし、そもそもこのブログを見てる人とかいないかもですが、上に書いた情報が少しでも誰かのお役に立てることがあれば、自分にとってもブログを続ける励みになります!
それでは!